さてさて、先日の事。仕事先の方と土曜日に作業があって、そこが私の実家から近かったこともあり、イタリアンを食べに以前紹介した「グラッツェ・ミッレ」に行って参りました。
その帰り、摂津峡の桜公園を通ったあとの事。
この辺に「藤原鎌足かもしれないといわれる古墳」があるので寄ってみる?ということで行ってきました。さて何年振りでしょうか?
http://inoues.net/ruins/abuyama_kofun.html
この古墳は京都大学の阿武山地震観測所内にあります。当然、門を突破しなければなりません。立ち入り禁止の看板が立ってますが、地元の人はふつ~に入ってます。だって、門の横が通れるようになってますから。しかもこの日は門も開いており、車でそのまま入っていきました。
古墳は上のURLで見てもらった通りです。面白いのは、地震研究所の建物です。とにかく古い!
立ち入り禁止の看板が立っていて、以前はこの建物に近づいたら中の職員に怒られでもしたらと思ってましたが、今は国立大学のええ加減さを知っているので近づいてみました。

廃墟のように見えますが、電気がついているところから、今でも活用されているようです。




もっと綺麗にしたらええのに・・・。
案の定、物置も、研究室も、あちこち扉は開けっ放しやったわ・・・。流石国立。
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